不動産広告の見方

最初が肝心 モデルルーム見学での注意点
中古マンションや新築マンションの購入や、それらのマンションを賃貸したいという場合には不動産会社のお世話になるものです。
しかし不動産会社の広告のなかには、誤解しやすいような記載などがあるので、それらをチェックする際にはいくらかの注意が必要になります。
まずよく勘違いしてしまうものとして、駅からの時間というものがあります。
不動産広告において駅までの時間というのは、実際に歩いて測ったというものは少なく、80メートルを1分として計算してあります。
つまり信号や踏切、坂道などはこの時間に換算されていないということになりますので、物件によっては実際にかかる時間とかなりの差がある場合があります。
また不動産広告のなかには、大きな字と小さな字で書かれている項目がありますが、小さい字で書かれているもののなかにも非常に重要な情報があったりしますので注意しなければなりません。
そのなかのひとつとして土地の権利形態というものがあります。
この権利形態が所有権となっているのであれば、そのマンションの所有者が共有でその土地を持っているということになるのですが、これが借地権であったりすると借りているための地代というものも必要になってきてしまいます。
多くのマンションは所有権になっていると思いますが、念の為にもぜひ注意しておきましょう。
またマンションの大きさを示す値として専有部分という表記がありますが、ここに壁芯という文字があります。
これは壁の厚さがマンションの大きさの値に含まれているということを示していますので、実際の面積はその値よりも小さいということも覚えておきましょう。
ほかにも構造についての情報や、管理費に関する情報などもありますので、その点も事前に調べておくと安心です。
ちなみに広告のスペース上、どうしても省かざるを得なかった情報などもありますので、気になることがあった場合には不動産会社に直接尋ねてみると良いかもしれません。

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